ココロノトキメキ。 - ショムぐらし。

先日、花まるマーケットに「こんまり」こと、近藤麻理恵　さんが出ていた。
いま話題の「片付けコンサルタント」である。

片付けコンサルタントと一言で言ってもいろんな方がいるのだけども、彼女は今までのコンサルタントとは違う手法、気持ちで片付けをしようという事を世に広めている。

ズバリ、「ときめくかそうでないか」。

彼女曰く、以下のような手順でするとリバウンド（片付けたのにまた散らかる）はなくなり、
人生もそれに合わせてスッキリするようになると。
どのようなことだろうか、ちょっと教えてもらう事に。

簡単なポイントを上げると、

１）場所で片付けず、種類ごとに。（「この戸棚、部屋から」ではなく、衣類！書類！という種類別に）

２）「それらを一つ一つ手に取ってみて心がときめくか」で捨てるか残すかを決定。　

３）捨てるときはモノと思い出に感謝の気持ちを忘れずに！

さらなる補足事項としての手順では、
１）→部屋の中央に家全体から持ってきた一種類の品目を集めておき、作業部屋にする
　　片付ける種類の順番は、衣類→本→書類→小物類→思い出の品

２）→たとえ最近買ったものでも今の時点でときめかないのであれば、その品物は「役目を終えた」ものとする
　　勝った瞬間に「買う事が出来た！」という嬉しい気持ちを味わいたいためのものだった

３）→品物にはそれを作った、売った人の気持ちがこもっているからね、うん。

全部捨てる（全捨て）が前提ってことは、断捨離と似てるところがあるのかなあ？

ここ最近モヤモヤたまっているから、来年はコンマリ流で行ってみようかと来年の抱負として記しておくことに。