日本の風習。
二日前。
ご飯作りしててふとおもう。
冷蔵庫にカボチャがあるなー。何しようか…あれ、そうだ、そろそろ…
本日は冬至と言う、日の出から日の入りまでが一年で一番短い日です。
明日から少しずつ長くなり、夏至には一番長くなりますね。
そこで日本の風習として昔から言い伝えられているカボチャを食べて、柚子湯につかるわけですが、
あいにく道内大荒れで、ここ道南の片田舎でもベタ雪が降っていたため、買い物を断念。
ゆず湯は出来なくなって、代わりにゆず茶を飲みました。
何故冬至にはカボチャなのか、疑問に思った私は調べました。
◇◆◇ カボチャの効用 ◇◆◇
◆『冬至に関連した話題とウンチク 冬至にかぼちゃを食べるわけ等』|RICOH Communication Club 経営に役立つ情報発信サイト
◆http://homepage2.nifty.com/calendar/12gatu/touji.html
1.冬至にかぼちゃを食べるのには、中風(脳卒中)や風邪を引かないとか金運を祈願する意味がある
(風水にも「黄色は金運の色」っていわれてるね!)
2.ビタミンAの元となるカロチンが含まれていて、そのビタミンAには肌がツヤツヤ、動脈硬化の予防(中風予防)、皮膚や粘膜、視力、骨や歯にも効果がある
(冬場は乾燥するし、肌対策大事ね!)
ふーん、なるほど、こういうことなのですね。冷え性にも効くとの事で、元々好きなのだけども、もう少し食べてみようかと思います。
今は野菜が年中出回るのでいつでも気軽に食べられますが、旬をおさえてその季節感を楽しむのは楽しいですね。