年の初めの「試し」とて 〜正月の遊び〜
お正月の遊びと言えば、昔ながらのコマ回し、凧揚げ、カルタとり、福笑いなどがあります。
今回は姪っ子ちゃんのおもちゃで遊ばせてもらいました。
去年のクリスマスにもらったものですって。
【積木・玉の道 スカリーノ基本セット<スカリーノ社・スイス>】
- 出版社/メーカー: スカリーノ
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これが地味に面白い。試しに作ってみました。
さて、どうなるか・・・?
二段目の積み木を一つ取り除いてしまったために右に行けなくてビー玉が溜まってしまい・・・残念。
気を取り直して、もう一度。
赤丸部分が通り道。
反対側が傾いているので、重しを乗せてみます。
今度はどうでしょうか?
!!!!!
積み木が安全のために角をなくして丸くなっているので、変な置き方をすると振動でずれちゃうのです。
しっかり設計しないとうまく行かないですね。
◇◆◇ これ、豆な! ◇◆◇
タイトルですが、
本来は「ためし」は「例し」ですので間違えて覚えないようにしてくださいね・・・
例年通りということです。
1番の歌詞は
年の始めの 例(ためし)とて 終りなき世の めでたさを
松竹立てて 門ごとに 祝う今日こそ 楽しけれ年の初めのいつもの習わしで、終わりなきこの世の中のめでたさを
家々の門ごとに門松を立てて祝うこの一月一日という今日は何と楽しいことだろうという感じの意味だと思う。
言霊・楽習社(がくしゅうしゃ) ~心豊かに、言葉を生み、人生を潤す~ ♪~年の始めの例(ためし)とて~♪・・・正月の定番曲「一月一日」は、かの正月定番の番組が終了しても、後世に聞き歌い継がれるだろう